ジャキーチェンが燃えよドラゴンに出ていたとかいてありましたが。実際に映画でその場面は確認できるのでしょうか?
ジャッキー・チェンもスタントマンながら出演しています。ブルース・リーが地下牢に忍び込んで闘う敵の中の一人です。2回出ているのですが、まず一回目はブルースを後ろから羽交い締めにするのですが、かわされて髪の毛を掴まれ、首を折られます。二回目は、ブルースに長棒の武器で最後に倒される役です。腹を突かれ、顔面をたたかれます。ちょうど二本の武器に持ち替えるところですね。裏話によると、二回目の棒で叩かれるシーンは、ブルースが誤ってジャッキーの顔をかなり強く叩いてしまったらしく、撮影の合間中よく謝っていたそうです。説明ヘタでごめんなさい↓↓
クライマックス近く、地下での格闘シーンに出ております。左手から突如リーに襲いかかるも、すかさず逆手を取られ、思いっきり髪の毛をひっぱられたままロックされます。名もなき一スタントマン時代のジャッキーの苦悶に満ちた表情がかろうじて観られる、ファンには貴重な一瞬です(むろん整形前でもあります)。ちなみに彼は「怒りの鉄拳」にもスタントマンとして出演、橋本 力演じる悪徳日本人・鈴木の代役としてリーのサイド・キックを思いきり浴び、障子を破って庭へ吹っ飛ばされる部分のスタントを担当しております。もっとも、こちらのジャッキーの顔は一切確認できませんが。
ジャッキーチェンが燃えよドラゴンに出演していた話は聞いた事がないですね。デブゴンのサモ・ハン・キン・ポーは一番最初にブルースリーと対決していましたが、ひょっとしたらヤン・スエに殺される仲間とかその他大勢の中に居たのかもしれないですね。目を皿のようにして探してみてはいかがでしょうか。ちなみにリュウ・チャー・フィーの少林寺三十六房には米屋のミーリュウで出演していました。
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