名作西部劇「シェーン」に関して、ラストシーンに「よもや話」的と言うか噂話や裏話で、一寸盛り上がって・・実は馬上のシェーンは死んでいたなど説がある。私はそんな話は与太話で信じまシェーンだが(W)。
結構興味はある。そこで、こんな噂話や「よもや話」見たいな映画情報があったら知らせてください。
いわゆる「シェーン死亡説」ですね。(私も信じませんが)
実はクライマックスの決闘でシェーンは撃たれていて、(ビデオで確認出来るらしい。)
なので・・・
①去ってゆくシェーンの片手がだらりと下がっている。
②最後の場面が墓場なのはシェーンの死を暗示している。
ということらしいです。
こちらをご参照ください。↓
http://toakes.co.jp/pleas/horse%20opera/shane.html
ビデオ時代になって、公開時には確認出来なかったミスや隙がバレてしまうようになりました。
「シェーン」で有名なのは、前述の「実は撃たれていた」と、冒頭の鹿が振り向くシーン。
遥か後方に長距離バスが映っています。(DVDでは消されているようです。)
(補足について)
それでは思いつくままに・・・
●「007二度死ぬ」の監督ルイス・ギルバート、製作者、美術監督ケン・アダム、撮影監督フレディ・ヤングは、中止されるはずだったあるイベントを観るために、直前で飛行機をキャンセルした。その飛行機(BOACのボーイング707)は、富士山上空で空中分解し、乗員乗客全員が死亡した。1966年3月。(前日に羽田空港でカナダの旅客機が着陸に失敗し炎上、二日連続航空機事故という最悪の事態となった。)
●「フレンチ・コネクション」のカーチェイスは、無許可で行われた。
●「マッドマックス」はスタッフが撮影中にラリっていたらしく、あの異様な迫力はそのせいではないかと言われている。「ブレア・ウィッチ~」に抜かれるまで、最も少ない予算で最も収益を上げた映画としてギネスブックに載っていた。
●「クレオパトラ」は制作費がかかり過ぎ、製作会社の20世紀フォックスは芝生に水もまけない状態に陥った。二年後の「サウンド・オブ・ミュージック」の大ヒットにより、フォックスはようやく盛り返した。
●「ET」のチョコレートはM&Mではなく、ハーシー製。M&M社は断ったらしい。(問題となり、担当者が解雇されたという噂もある。)
●「フルメタル・ジャケット」の可動しないM16ライフルは、日本のモデルガンメーカーであるMGC社製。(MGC製モデルガンはよく使用された。)
●「ベン・ハー」(1959年)の戦車競争シーンでスタントマンが死亡したが、「マッドマックス」でスタントマンが死亡したというのはウソ。
●「エイリアン」で、ケインが死亡する場面ではヴェロニカ・カートライトに血をぶっかけ、本当に驚かせた。(悲鳴を上げているのはマジ。その後しりもちをついているが本編ではカット。DVDで観ることが出来る。)
●「エイリアン2」のタフな女戦士バスケス役の女優は銃を撃ったことがなく、エイリアンに向かってぶっ放すシーンの手のアップは銃を撃った経験者である製作者のゲイル・アン・ハードのもの。
●「エクソシスト」でカラス神父が電話の音にびっくりしてはっと振り向くシーンは、監督のフリードキンがショットガンをぶっ放した。(当然、カラス神父役のジェーソン・ミラーは激怒した。)
●「未知との遭遇」で、UFO出現の影響で部屋がめちゃくちゃになり、それを観た幼児がにっこりするシーンでは、カメラの後ろでスピルバーグがゆっくりとプレゼントの箱を開けて撮影した。さすがスピルバーグ。
●「オーメン」のラストでダミアンが微笑むのは、カメラの後ろに子役の父親がいたから。
「御前は、長生きし過ぎた!」
バン!バン!
と、敵方の老牧場主を殺して仕舞いましたが、実際の"西部"の法律に従うなら、此れは殺人と言う事に成ります。詰まり、シェーンは殺人犯としてお尋ね者に成って仕舞ったと言う事です。
"西部の法"と言っても実際は其れ程難しいモノでは無
く、要は"経緯事情に拘らず先に抜いた者が有罪"と言うモノで、老牧場主は少なくとも銃は抜いて居無かっ
たので、シェーンは有罪と言う事に成ります。
普通の西部劇なら罪を犯した者は早々に立ち去るのですが、アノ映画では何故か悠々と去って行くので、其れが異色なのだろうと思われます。
(| …o±\o
日本語カテではないので、こういう所にツッコミを入れるのもどうかとも思いましたが・・・・
細かくてすみません。
「よもや話」ではなくて、
それも言うなら「四方山話(よもやまばなし)」ではないかと・・・・・?
サミュエル・エル・ジャクソン主演の交渉人という映画でシェーンのラスト、リ振り返らないのはすでに死んでいるからという説を初めて知りました
地獄の黙示録の撮影裏話
夫人がカメラを回した「ハート・オブ・ダークネス」に全部出てます
主役交代、フィリピン軍に軍用ヘリを撮影用に借りる契約をしたのに内乱発生。撮影中にヘリが鎮圧に向かってしまい、撮影中断
パイロットが交代する度に撮影意図の説明を・・・
台風でセットが壊れ…マーチン・シーンが心臓発作で入院・・・
本編より面白かったりして
***
ウォーター・ワールド、ハワイ沖に巨大セットを作ったが、故障で沈んだきりになるというトラブルが・・・
映画製作費とマーズ・パス・ファインダーという自走式火星探査機を火星へ打ち上げた費用が同額だとアメリカのET(エンターテイメント・トゥナイト)という番組で報道
製作費回収の為にセットと複葉機を使ってユニバーサル・スタジオ・ハリウッド内にウォーターワールドのアトラクションを製作しました
95年、ユニバーサル・ピクチャースの放蕩息子はウォーター・ワールドで、孝行息子は少ない製作費で世界的に大ヒットしたベイブだとか
っていうか、あれは観た者の解釈によって違うというか…。別にフィクションじゃない。
結末をわざわざ説明過多にするなら名作に入らないですから。
まあ~伏線をどこまで読みとれるか、汲み取れるか、観る者の感性や知性の問題でしょうね。
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