香港映画のスタントマンは実際どれくらい死亡しているのでしょうか?
昔の映画とか見ると、死んでもおかしくないと思います。
ジャッキー映画とか安全面に気を遣ってたのか疑問です
けっこうな確率で死傷者が出てたみたいです。
88年に藤岡弘が香港映画の『香港・東京特捜刑事』に出演した時も死者が出たそうですが、悲しみに暮れるでもなく淡々と次の仕事にとりかかったという話。
1990年前後辺りは低予算でもスタントは過激化していく一方で、安全面があまり考慮されてなかったため『群狼大戦』という作品では、爆破スタントでムーン・リーとシベール・フーの2人の女優が大火傷を負ってます。
『レディ・スクワッド』という作品では、サンドラ・ン(香港では大女優)の足に火が燃え移って、黒煙の中から転がり出てくるというNGシーンが、エンディングに何気なく流れてるのを見てて「シャレになってねーじゃん!」てこともありました。
知名度のある女優でさえこんな状態でしたから、スタントマンなんてもっと・・・。
『タイガー・オン・ザ・ビート2』では、20mくらいの高さの陸橋からポールに飛び移るスタントで、ポールをつかみ損ねて落下し、道路に叩きつけられいる映像がそのまま映画に使われています。
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