【100枚!】ジャッキーチェンについて
ジャッキーチェンの映画の裏話や豆知識などたっくさん教えてください!!!
まずはジャッキー・チェンの全盛期は、一日で3本の映画を同時撮影をしてました。
午前中、午後、夜から明け方までと別々の撮影をこなしていき、睡眠時間はほとんどなく少しの仮眠だけで撮影してました。
多いときで1年に7本の映画に出演するほどの、ハードスケジュールだったそうです。
「ドラゴンロード」はジャッキー・チェンが監督、武術指導、主演の映画ですが、完璧主義のジャッキー・チェンはこの映画で当時のギネスブックに載るほどのフィルムを使用したとのこと。
「プロジェクトA」の時計台からの落下シーンは3テイクあるが、本番までなかなか落ちる決心がつかず、サモ・ハンから「早くしろ」と言われたが1週間後に本番で落下して首を地面にめり込み、負傷して病院に入院したそうです。
「ポリス・ストーリー香港国際警察」でデパートのポールに飛び移り、滑り落ちるシーンでは両手の皮が剥けたそうです。
同じく「ポリス・ストーリー」の冒頭でジャッキー・チェンが急斜面を駆け下りて、バスを止めるシーンではバスのフロントから、3人のスタントマンがバスの前の車の屋根に落ちるはずだったが、バスと車の距離が少し離れていてスタントマンはそのまま地面に落ちてしまった。
「サンダーアーム龍兄虎弟」の冒頭の外壁から木へ飛び移るシーンは最初成功したが、完璧主義のジャッキー・チェンがもう一度
同じシーンをやったら枝が折れて落下。
岩に頭を打って頭蓋骨陥没骨折して右耳から血が流れて、担架で運ばれるシーンはエンディングロールで観れます。
「ファイナルプロジェクト」では、オーストラリアの水族館の水槽の中での格闘シーンで、ジャッキー・チェンは酸素マスクをせずに戦うが、本番で息苦しくなって苦悶の表情を見せたがスタッフたちは演技だと思い、しばらくそのまま見ていたがほんとに苦しんでるのを気付かなかった。
「プロテクター」のラストの格闘シーンは、ジャッキー・チェンが気に入らず再度撮影し直した。
「ポリス・ストーリー3」で汽車の上に降りたヘリに背中を強打したのと、「ファイナルプロジェクト」で崖からヘリに飛び移るときに後、数センチでヘリの羽根に頭をかすめそうになり、被っていた帽子が吹き飛ばされて以来、ジャッキー・チェンは映画にヘリを使用しなくなった。
ジャッキー・チェンとサモ・ハンとユン・ピョウは同じ中国戯劇学院の卒業生で七小福のメンバーであり、先輩、後輩だがジャッキー・チェンの父親と学院の先生が知り合いということもあり、ジャッキー・チェンは学院内では特別扱いだったのを兄貴分のサモ・ハンが気に入らず、いじめてたそうで二人の仲はあまりよくなく喧嘩をしてらしい。
「プロジェクトA」で三人(香港三銃士)が共演するとき、二人の後輩のユン・ピョウが二人の間に入り仲直りさせたそうです。
「サンダーアーム龍兄虎弟」の大怪我で頭蓋骨に穴が開いていて、セリフを覚えられないそうでへこみもあるそうです。
・ジャッキーは子供の頃「ポーポー」と呼ばれていた。
・ジャッキーのデビュー作(主演じゃなく出演)はポルノ「金瓶梅」。
・ブルース・リーの「ドラゴン怒りの鉄拳」で憎き日本人鈴木のスタントを演じ、リーに一目置かれる。その後ジャッキーがボウリングに行ったときに偶然リーと再会し、一緒にボウリングに付き合ってくれてジャッキーがプレイするのを見ていた。「燃えよドラゴン」では地下牢の看守の一人として出演し、背後からリーに襲いかかるも逆に頭を掴まれて首の骨をへし折られる。
・「新精武門(「ドラゴン怒りの鉄拳」の続編)」「少林寺木人拳」のジャッキーは一重瞼。
・ジャッキーは「拳精」が嫌い(楽しそうに演じてはいますが)。でも、ローウェイ監督は「カンニング・モンキー/天中拳」が嫌い。
・オーストラリアの料理店でコックをしていたジャッキーのお父さんに、ジャッキーは自分の出演作のビデオを贈っていた。
・「ドランクモンキー/酔拳」が大ヒットして、彼は大泣きした(それくらい「酔拳」はツライ仕事だった)。
・「ヤング・マスタ-/師弟出馬」の日本劇場公開に合わせて、初めて主題歌を歌った。レコーディングの際に緊張していたジャッキーは、気持ちを落ち着かせるためにピアノで「乙女の祈り」を弾いていた。
・「バトルクリーク・ブロー」公開時に来日(短髪だったから「バトルクリーク・ブロー」の前後でしょうね)。NHKの朝のニュース番組や昼のバラエティー番組に出演。それ以来、「どもありがとござました」とよく口にしていた。
・「キャノンボール」でアメリカのトップスターと競演。でも同じ画面におさまったのは同郷のマイケル・ホイとピーター・フォンダくらいか。ジャッキー作品でお馴染みのエンディングロールのNGシーンはこの作品から。
・「ドラゴンロード」で初めて功夫アクションからスペクタクルアクションへと転換をはかる(ラグビーのようなゴールデンポイント争奪戦やドラゴンキッカーは公開当時日本で話題になったものの、ジャッキーの監督作としてはまだ迷いが見られると指摘した評論家もいた)。
・「プロジェクトA」で、兄弟子でありながらもそれまで避けていたサモ・ハンキンポーと和解し、ユンピョウと3人で初共演。これ以降、「スパルタンX」、「サイクロンZ」、「ファースト・ミッション」等で共演。
は~い
ジャッキーチェン、マイケル・ホイ、ルイス・クー
が出演している「プロジェクトBB」て知っていますか?
あれに出てきた赤ちゃん、実は
監督が地下鉄でたまたま出会った赤ちゃんらしいです。
そのお母さんはオーストラリアの人で、
本当にたまたま外国(香港?)に
来ていただけ。
赤ちゃんに一目ぼれした監督はお父さんに
「ジャッキーチェンの映画に赤ちゃんを出しませんか?」
と聞いたところ、お父さんが喜んでOKしたので
でたらしいですよ。。
本当の赤ちゃんですから
泣きに泣いてワンカットも撮れずに
1日終わったこともあるそうです。
すごいですね。
長くなってすいませんでした。
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