特撮番組のスーツアクター、スタントマンで最もアクションが素晴らしかったのは誰だと思いますか??
自分はウルトラマンレオの二家本さんですね。
素早く綺麗なバク転、バク宙、キレのあるバックスピンキック、敵に攻撃を喰らった時の吹っ飛ぶ演技、どれをとっても最高峰だと思います。
レオのキャラクターにぴったりのアクターさんだったと思いますね。
仮面ライダーの大野剣友会の皆さんの演技もかなりクオリティが高かったと思います。
以前マガジンで大野剣友会の読み切りが載っていましたが、とても感動しましたね~
大野剣友会の中屋敷鉄也(中屋敷哲也)氏ですね。
特にスーパー1のアクションは鳥肌ものの秀逸でした。1号から歴代ライダーを演じてますからS1は集大成ですね、カンフーアクションは凄い。
後は、岡元次郎氏。BLACKの独特のジャンプとか、その動きは美しいと思います。特にRXのリボルクラッシュの腰の動きのキレは流石です。ZOやJ、真、G4など好きなキャラばかりです。
ここは宇宙刑事シリーズの村上潤さんに。あのスーツを着てCG無しであそこまで機敏に動けるのはすごいことだと思います。おまけにリリィまでGETしちゃいました。
僕は仮面ライダーの初期の1号だと思います…。
記念すべき仮面ライダーの歴史の第一号ですし、
スタントを使っていない素晴らしい演技だったと思います…!
それ方はまさに「藤岡弘」さんです(*^_^*)
ウルトラマンタロウで怪獣を演じた河井徹さんです。
全53話で、怪獣役で名前が出てくるのはこの方お一人ですが、毎回違う怪獣、しかも性格が違えば動き方にも違いがあるのを演じ続けるのはたいへんなことだと思います。
今はやっぱり、高岩成二さんですね。
仮面ライダー・戦隊・メタルヒーロー…東映の3大ヒーローシリーズで主役のスーツアクター経験を持つ方は貴重です。
特に、平成ライダーにおいては『クウガ』と『響鬼』を除く全ての主役ライダーに入っており、実に幅広いキャラクター(演技)を見せてくれます。
個人的に、特に好きなのは『アギト』や『カブト』のような洗練された達人業のごとき強さを見せるライダーですが、それ以外のも魅力的です。
パッと見、デザインセンスの悪そうな電王やディケイドでさえ、この方が入ればなぜかたちまちカッコよく見えてきます。
モモタロスのキャラクターにしても、関俊彦さんの声と、高岩さんの面白い仕草(動き)が相まって、強烈に印象に残るキャラクターになりました。
正に、“Mr.平成仮面ライダー”と呼ぶに相応しい方です。
戦隊のレッド役でも結構、個性的な印象がありますね。
ニンジャレッドは猿をイメージした軽快な動きが多いし、ギンガレッドは獅子のごとく真っ直ぐに敵に立ち向かう。
どんな時も熱血漢なゴーレッド、タイムレッドでは洗練された空手アクションを披露し、マジレッドでは成長していく少年のイメージを見事演じきった。
それぞれ違うイメージを演じ分け、しかしどのキャラにもレッドらしい“熱血”なイメージは感じられます。
『重甲ビーファイター』や『ビーファイターカブト』では、主に主役ヒーロー(ブルービート・ビーファイターカブト)のアクションシーンのスーツアクターを担当されています。
しかし、それに留まらず『~カブト』ではビーファイターゲンジ(フリオ・リベラ)役を顔出しで演じられています。
アクションも一流だが、素顔も超男前な高岩成二さんは誰もが憧れる理想のスタントマン(スーツアクター)でしょう。
私もBlackの次郎さんです。所作が美しいです。
仮面ライダーTHE NEXTの前田さん
BLACKの次郎さん
マーク武蔵さん。GAROの時のアクションが凄かったです。
やっぱ・・・文弥さんかな・・・。
新堀和男さんですね。
ゴレンジャーのアカレンジャーからジェットマンのレッドホークまでレッドはほとんど新堀さんです。
レッドらしいアクションがバチっと決まってましたね。
レッド以外では仮面ライダーアマゾンなんかも結構面白い動きをしてました。
あとライダーマンのスタントシーン(=「V3」でのライダーマンはほとんど山口さんが自らやっていたのですが一部危険シーンで新堀さんが代わって演じていた)も「人が代わっている」ということが信じられない動きを見せてくれていましたね。
平成ウルトラマン3部作シリーズで活躍したスーツアクターの権藤俊輔さん、中村浩二さん、清水一彦さんですね。権藤さんは、細い体型で動きも素早い役者さんでしたね。中村さんは、がっちりした体型で、パワータイプな役者さんでしたね。清水さんは、体型がちょうどよく動きも素早さ&力強さ、両方のバランスが良かったですね。
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