2012年4月30日月曜日

NHK大河ドラマ「天地人」にて、 ウィキペディアによると、 直江兼続(与六)の欄に...

NHK大河ドラマ「天地人」にて、

ウィキペディアによると、

直江兼続(与六)の欄に

「少年時代:加藤清史郎 少年時代吹替:大平洸大」と記載されているのですが、

ここでいう「吹替」というのは、何ですか?



あの「わしはこんなとこ来とうはなかった!」というプチ流行語になったセリフは、

加藤清史郎君の声や演技では無いって事?

それともスタントマン的な事ですか?



あと上杉景勝にも、少年時代吹替役がいたようですが。







スタントマンの様なものです。

雪の中、喜平次(影勝)が与六をおんぶして歩くシーン(だったと思うのですが…)がありますが、これは地元の小学生が替わりに演じました。

その時与六役だったのが大平君です。










もう既にほかにも同じ回答がたくさん出ていますが、

それは、第2話後半の二人で雪道を歩くシーンでの一部のことです。

本格撮影開始時期が同年の夏だったため、事前に冬の風景を撮りためるとのことで、

与六と喜平次の代役として、地元の子どもがエキストラとして参加し、

撮影されたそうです。

(遠目から二人を映したシーンと二人の後姿や足元を映したシーン)

で、その代役のシーンでは、与六と喜平次本人たちのセリフが

吹替えで入っていました。

なので吹替とは、代役のことだと思いますよ。↓

http://sss.naoe.tv/e50.html







吹替ではなく代役と書くべきですね。





天地人の場合、ドラマのクランクインが夏だったのと子供の成長は早いため、セットの撮影分は纏めて撮ったそうです。



雪景色は実際に雪が降ってからの撮影で、笠に隠れて顔は見えない事等から代役がたてられました。

撮影に協力したのは地元の小学生の皆さんだそうです。

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