NHK大河ドラマ「天地人」にて、
ウィキペディアによると、
直江兼続(与六)の欄に
「少年時代:加藤清史郎 少年時代吹替:大平洸大」と記載されているのですが、
ここでいう「吹替」というのは、何ですか?
★
あの「わしはこんなとこ来とうはなかった!」というプチ流行語になったセリフは、
加藤清史郎君の声や演技では無いって事?
それともスタントマン的な事ですか?
あと上杉景勝にも、少年時代吹替役がいたようですが。
スタントマンの様なものです。
雪の中、喜平次(影勝)が与六をおんぶして歩くシーン(だったと思うのですが…)がありますが、これは地元の小学生が替わりに演じました。
その時与六役だったのが大平君です。
もう既にほかにも同じ回答がたくさん出ていますが、
それは、第2話後半の二人で雪道を歩くシーンでの一部のことです。
本格撮影開始時期が同年の夏だったため、事前に冬の風景を撮りためるとのことで、
与六と喜平次の代役として、地元の子どもがエキストラとして参加し、
撮影されたそうです。
(遠目から二人を映したシーンと二人の後姿や足元を映したシーン)
で、その代役のシーンでは、与六と喜平次本人たちのセリフが
吹替えで入っていました。
なので吹替とは、代役のことだと思いますよ。↓
http://sss.naoe.tv/e50.html
吹替ではなく代役と書くべきですね。
天地人の場合、ドラマのクランクインが夏だったのと子供の成長は早いため、セットの撮影分は纏めて撮ったそうです。
雪景色は実際に雪が降ってからの撮影で、笠に隠れて顔は見えない事等から代役がたてられました。
撮影に協力したのは地元の小学生の皆さんだそうです。
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