昔の仮面ライダーではスタントマンなどで死人が出てるようですが、その経緯について詳しく教えてください。
仮面ライダー以外の特撮でも撮影で死人が出たものを詳しく教えてください。
そもそも、最初の仮面ライダーで当の藤岡弘が事故で複雑骨折をしているわけですが、死人に関しては大っぴらにはされていないようで、具体的にどうというのは実は明かされていません。
ここで死人が出たらしいという話は聞くものの、それを裏付けるものはないのですが、実は藤岡氏がある時期まで余り仮面ライダーを売りにしてマスコミなどに出たがらなかったのは、そういった犠牲への想いからであったようです。
ただ、京本政樹氏が逆にそういう人たちのために、仮面ライダーとして表立って出るべきだと説得して、今色々出ているという話もあるようです。
と・・・いうわけで、具体的には良く分かりません。
全然違う話では、水木しげる先生がお払いをしないで撮影したら、犠牲者が出たから、妖怪ものではお払いをするとコメントしていて、これは、ドラマあなたの知らない世界で美術の人が泥田坊の着ぐるみを作って、自ら演じたら撮影後、中で亡くなっていたとのことです。
詳しくは不明ですが、ヒーロー番組にはありがちな水没のシーンの撮影中、マスクの造形による事故で頭からとれなくなり、中には水が充満、陸上で溺死してしまうという過去があったみたいです。現在のマスクは常時改良され、そのようなことはなくなったみたいです。
死亡した場合はあまり公表されませんが仮面ライダーストロンガーの何話かで、カブトローをが水上ジャンプ、そこを下から爆発、爆破スイッチのタイミングがずれてスタントマンが長期入院、今年7月池袋で開催されたライダー40周年記念イベントでその本人がトークショーで話しておりました。
当時のスタントマンとしての年収は1000万円こえていたそうです。文字通り命懸けなのでそれでも安い位ですね。
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