ジャッキーチェンにスタントマン使用疑惑がありますが、本当でしょうか?カメラテストで使ってみるのは許せると思います。あと、レッドブロンクスの骨折時の後ろ姿で店に入るシーンも許せる範囲だと思いますが。
確かに少しはスタントを使用しています。
ハリウッドの映画だと安全のため、危険なシーンはスタントを使わないといけない決まりになっています。
ハリウッド映画以外の香港映画などで、スタントマンを使っていると言われているシーンは
「レッドブロンクス」の骨折時の後ろ姿で店に入るシーン(これは本人が言っていた)と
「サイクロンZ」のラストのキック、「デッドヒート」のパチンコ店でのバトルシーンです。
あとはバイクや車のシーンなどが、もしかしたら少しは技術的な関係でスタントマンかもしれません。
上で書いたように使っているシーンはありますが、基本的に95%は自分でやっていると思います。
何回も大ケガをしていますし、死にかけたこともありますよ。
この疑惑で彼の評価を下げるのはどうかと思います。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111297266
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1012536295
以前に同様の質問に答えたので再掲。
近代劇に移行してからは、ジャッキーが相手の蹴りをくらって2~3m吹っ飛ぶとか、背後のドラム缶に吹っ飛ぶとか、背負い投げで地面に叩きつけられるとかいったシーンで、カメラが引きの視点でジャッキーの顔が映ってなければ、ほぼスタントマンといってもいいと思います。
ジャッキーだけではなく敵役の人でもメインキャストに近い人ならば、危険な落ち方をしたり、ガラスに突っ込んだりするときはスタントマンを使います。
要するにジャッキーが十分動けてた頃のカンフー映画でも、スタントマンは普通に使われていた、欠かせない存在だったということ。
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