スパルタンXの冒頭5分のシーンで、
ユン・ピョウが二階の窓から飛び降りて、地面に激突してもケガしなかったのはナゼですか?。
現実にはケガしてたんですか?。
なにかカラクリあるんですか?。
ジャッキー映画の生身のアクションは、何度見ても凄いですね。
頑丈な肉体を酷使するにも程がありますよね。
ああいうのはスタントマンがやってたりしますよ。
本人がやって骨折でもしたら、撮影できなくなってしまいますから。
逆に「本人が危険なスタントをやってますよ」とアピールしたいシーンでは、落ちた後にあえて本人の顔が見えるor分かるように撮ったりします。
ユン・ピョウが出てた『検事Mr.ハー』で2階から本人が飛び降りて着地するシーンでは、地面に着いた瞬間、明らかに地面がバウンドしてるんで、やはり何らかの処置が必要なんでしょうね。
服の下にクッションを仕込むというのもよく使われる手法なので、尻にクッションでもいれてるのかもしれませんが、それを確認する術は残念ながらありません。
ちなみにあの頃の香港スタントマンは"大ケガしてナンボ"なので、もちろん大ケガしないよう対処はしているでしょうが、それでもケガ人が出る仕事ですから、あのシーンでもケガしてるかもしれませんし、してないかもしれません。
スタントマンがケガしたくらいでいちいち映画のエピソードにもなりませんし、そこまでは誰も分からないでしょう。
鍛錬の賜物と言うよりほかありません。
今のように、CGでロープを消せる訳でもありませんし
ワンカットですからね。
子供の頃から(たしか4歳の頃から)香港の京劇の学校(スパルタ学校)で舞踏や曲芸、スタント的な動きを仕込まれていますから。学校にもいかずに。
しかも三人の中で一番運動神経があって、格闘の技術があったと言われているのはユンピョウでしたから。
意外と楽勝でこなしていたのかも、しれないですよ?
http://www.youtube.com/watch?v=dPRBby59CQA
↑
残念ながら、ユンピョウのそのシーンの、NGカットは入ってませんが、…ジャッキー本人が自分でしておいて、年下であるユンピョウがスタント使ってるかな???…と思います。
本編でのシーンの演技も、動きがユンピョウの特徴のある動きですしね。
私は吹き替えによるスタントではなく、本人だと思いますよ
http://www.youtube.com/watch?v=SgOtOHUcjAM
ようつべなのに、なぜか本編が全部みれるんですね。今、知りました。
ぶ厚いマットを地面(しかもコンクリート)に埋め込むと言う事は撮影実務的に一番現実的ではない、と言わざるを得なと思います。
ご自身が言っているように凹んでいませんしね。
まぁ、ユンピョウがしてないとしてスタントがしてたとしたら…「怪我」は許容範囲だと思いますね。
それは、当時の「香港」映画なら普通とおもいます。
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