ジャッキー.チェンのアクションシーンは
スタントマンがやっていたというのは本当ですか?
ジャッキーではできない高度な動きとか、顔を横蹴りされるとか、そういうシーンなどでスタントマンを使っているのは、注意深く観てると分かります。
そもそもジャッキーが騙してるとか、替え玉使ってるというようなものじゃなくて、危険を伴うアクションシーンはそういう方法で撮影するものなんです。そのためにジャッキーやサモ・ハンの下にはスタントマンチームがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=khWcczhXgKQ
例えばこれの3:06のシーン、ユン・ピョウと戦ってる人はビリー・チョウという脇役ですが、一応名のあるキャストの1人なので怪我をさせてはいけません。そこで段差に頭を打ち付けているのはスタントマンです。
http://www.youtube.com/watch?v=uYTvpcP2YJQ
こちらの1:19でジャッキーがコンクリートに後頭部を打つ瞬間のシーンもスタンマンの可能性が高いですし、最も分かりやすいのが5:22の回転蹴りのシーン。明らかにジャッキーより一回り小さいですよね。髪型も違いますし。
ちなみにこの回転蹴りをしているスタントマンはチン・カーロッという、この当時サモ・ハンの下で働いていた有名な人です。
まぁこのように撮影されていたわけで、この時代の香港映画では主要キャストがスタントで死んだという話は無くても、スタントマンが死亡したという話はよくあり、それだけ細かいシーンでの危険なスタントをやっていたということです。
骨折は日常的ですし、死にかけて撮影が中断された事もあます。←サンダーアーム龍兄虎弟です。
まぁ、とにかく各作品のラストのNG集を見ればわかるよ。
本当のようです。
なるべく本人が体を張ってやっているようですが、
全盛期の、それに代表作の『プロジェクトA』でも、
代役のスタントの人がやったシーンがあるようです。
それは中でも有名な時計台落下シーンです。
3回ほど落下したそうですが、その内2回はスタントの人がやったそうです。
と書いてはみたものの、ちょっと自信がなかったので調べてみたら、
旧回答にて、しっかり書かれていました。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1111898201
Wikipediaには全て本人が落ちていると書かれていますが、
こちらの意見(スタント説)の方が現在の定説のようですよ。
(生きてる人間の話題で定説もくそもないようですが)
まぁ、Wikipediaも知恵袋もあくまで素人意見みたいなもんですけどね。
ジャッキーの場合、危険なスタントを別の人にやらせている、というのではなくて(今までも本人がやってきて死にそうな大怪我も負っています)、アクション映画は様々なアングルからの映像を得るために同じアクションをカメラの位置を変えて何度も繰り返し撮るので、特に派手なスタントシーンが多いジャッキーの映画では代わりの人が必要なんですね。
でないといくらジャッキーだって何度も何度も危険な高所から落ちたり車から飛び降りてたら身体がもちませんから。
全ての映画でスタントマンなしで、やってるはずです…
タイトルは忘れてしまいましたが何かの映画で、木に飛び移るシーンを撮っていて、後頭部に枝が刺さってしまい、命が危険だった…みたいな映像がエンドロールの時に流れてました。ジャッキーの映画の最後はNGシーンがお決まりなので、見てみてください(^-^)/見る限り全て本人だと思います。
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